中古住宅のススメ
新築と中古の違い
新築物件と中古物件の違いは、一言で言えば立地と価格といえます。
中古住宅は新築にはない場所が選べ、また、現在の時価を反映しているため価格的に手が届きやすく資産価値に優れているといえます。
新築物件を購入した場合、購入して次の日に売りに出すとすると、2割から3割は価格を下げないと適正な中古物件価格にはなりません。
一方中古物件は、同じく次の日に売却するときの値付けは購入した価格でもおかしくありません。
一方中古物件は、同じく次の日に売却するときの値付けは購入した価格でもおかしくありません。
それは、ひとつには新築時にかかる費用の全てが中古物件として評価する場合に、その査定価格に含まれないということがいえます。また、デベロッパー(不動産業者)やハウスメーカーの過分な利益が乗っていることも、差額が大きくなる要因といえます。
それに比べ中古物件は、もともと中古として評価査定された価格で一般的に流通しています。
それに比べ中古物件は、もともと中古として評価査定された価格で一般的に流通しています。
最近はリフォーム済みマンションや中古住宅で、業者が競売等で手に入れて販売する物件も多くなりました。この中には割高と思えるものも多数ありますが、なかには立地や物件として貴重なものも存在しています。
ただ、中古物件はプロの目利きが必要なのも事実です。建物の傷み方、管理の情報、専門知識、そして最後は経験による目視(目利き)が重要になってきます。ところが現実は、日本の不動産特有の問題ともいえますが、築年数と立地のみで価格(相場)が形成され、建物の維持管理や物件固有の状態等はほとんど考慮されず評価され市場に流通しています。
ただ、中古物件はプロの目利きが必要なのも事実です。建物の傷み方、管理の情報、専門知識、そして最後は経験による目視(目利き)が重要になってきます。ところが現実は、日本の不動産特有の問題ともいえますが、築年数と立地のみで価格(相場)が形成され、建物の維持管理や物件固有の状態等はほとんど考慮されず評価され市場に流通しています。
そのため、リフォーム済み物件として売りに出されていても、建物の基本構造やリフォームの仕方などをみると、とてもこんな価格はしないのでは?ということがよくあるのも中古市場です。しっかり作られた注文住宅が、築20年前後で不動産的な評価がほとんどなくなるというのは本当に残念なことです。これからは中古住宅の評価も建物のインスぺクションなどを通して変わっていくと思われます。メリットやデメリットなどを客観視したプロの目で物件をご紹介いたします。
他社と異なる点
その1
たんなる物件情報案内所としてではなく、総合的な観点から将来のことも考え、お客様に適した物件をご紹介させていただいています。
その2
「不動産探し」と「リフォームプラン+工事見積もり」も、ご希望があれば無料で並行して行うことができます。
どのようなお住まいイメージを持たれているか、雑談を通して細かいところまでお伺いいたします。
その上で楽しく住める物件をご提案をさせていただきます。
やり取りを何度もさせていただいていると、中古マンションを購入したいとご来店いただいたお客さまも、最終結論は、
やり取りを何度もさせていただいていると、中古マンションを購入したいとご来店いただいたお客さまも、最終結論は、
土地を購入して注文住宅になってみたり、場所がまったく変わったりなど、いろいろです。
本当にご自身に合うお住まいを探してみませんか?