不動産Q&A
■ 不動産購入について ■
Q1.自己資金が少なくても購入できますか?
自己資金とは、物件の購入に充当する頭金と諸費用の合計のことです。
一般的に住宅ローンは、物件価格の80%~90%程。つまり、物件価格の10%~20%は用意しておきたいものです。金融機関によっては、100%のローンや諸費用ローンなどの利用ができることもございます。ご相談くださいませ。
一般的に住宅ローンは、物件価格の80%~90%程。つまり、物件価格の10%~20%は用意しておきたいものです。金融機関によっては、100%のローンや諸費用ローンなどの利用ができることもございます。ご相談くださいませ。
Q2.住まいの購入時の諸費用はどのくらいかかりますか?
売買代金のほか、売買代金以外に必要となる諸費用としては仲介手数料、印紙税、ローンを利用する場合の事務手数料、不動産取得税等の税金や、保険料、保証料など、さらには引越し代等も考えておく必要があります。一般的に売買代金の6%~10%程度になるといえます。
Q3.購入時の手付金はどのくらい必要ですか?
一般的には手付金は売買代金の10%前後となることが多いといえます。
手付解除は、契約を解除したい場合に手付金を放棄することで、無条件で契約を解除することができます。したがって、安易に契約の解除ができないように売主様、買い主様にとって、小額の手付金はあまり望ましいものではありません。
手付解除は、契約を解除したい場合に手付金を放棄することで、無条件で契約を解除することができます。したがって、安易に契約の解除ができないように売主様、買い主様にとって、小額の手付金はあまり望ましいものではありません。
Q4.転職したばかりなのですが、住宅ローンの利用はできますか?
勤続年数1年以上が住宅ローンを利用できる目安となります。
とはいえ、それより短い場合でも借りられる場合もあり、その場合転職等の理由や年収等条件が
ございます。金融機関によって審査基準は異なりますのでお気軽にご相談くださいませ。
Q5.車のローンがあるのですが、住宅ローンを利用することはできますか?
審査の前に完済するのがベターですが、住宅ローンの月々の支払いができるかどうかの審査が行われます。車のローンがある場合は、そのローンの毎月の返済額の年収に対する比率などが大きく影響することになります。できる場合とできない場合がありますので、ご相談くださいませ。
Q6.夫婦それぞれ資金を出し住宅を購入した場合、名義はどうしたらよいですか?
ご夫婦それぞれの資金を出す場合、共有名義にする必要があります。それぞれが資金を出した場合にも
関わらず、名義がどちらか一方の場合「贈与税」の対象となってしまいます。
なお、共有名義の場合、住宅の持分は夫婦それぞれ出資した割合に応じる形になります。
Q7.良い土地がみつかりません。見つけるコツを教えてください。
何も土地のみで探すことはありません。築年の古い中古住宅情報なども視野に入れたほうが、情報が当然多くなります。中古一戸建てとして売られている物件の中には、建物が古いため土地価格に近いものもあります。つまり「古い建物付きの土地」といったイメージですね。しかしこの場合、解体費用がかかりますので注意が必要です。
Q8.中古住宅の場合、リフォーム代は売り主・買い主どちらが負担するのですか?
中古住宅の売買は一般に現況引渡しの場合が多いといえます。つまり、リフォームは買い主様のご負担となります。売り主で行う場合としては、雨漏りしているときの補修や近隣との取決事項がある場合に、後日トラブルを防ぐために行う改修などです。
Q9.中古住宅では、照明器具やエアコンなどの設備はどうなりますか?
現況引渡しで付加している場合はそのままとなりますが、取引条件次第です。売り主様が取り外すこともよくあります。設備については、売り主様、買い主様のご希望を考えて「設備表」を作成し、その内容を契約前にチェックすることになっています。
■ 不動産買取について ■
Q1.査定はどのように行うのですか?
物件ごとの特徴、取引価格の相場、公示価格、路線価、原価償却、収益還元価格等を考慮の上、明確な査定価格の算出します。
Q2.自宅に訪問に来るのですか?
物件の内覧等が必要な場合はお伺いいたします。
現地はスタッフの目で確認しなければ査定価格の算出が不可能ですので、建物がある場合は、日時をお打合わせの上、内覧をさせていただきます。
Q3.売却が決まったら、引越しはすぐにしなければいけないのですか?
現在居住中の場合は、お引越し等のスケジュールに合わせてお取引を進めることができますので
すぐにお引越ししていただくことはありません。
「○月に売る予定」「○月に売りたい」等ご相談ください。これも買い手との直接取引の利点です。
Q4.不動産会社に何度もいかなければなりませんか?
お取引内容によって異なります。
お打合わせ、ご契約の場合は、弊社へご来店いただくか、ご指定の場所までスタッフがお伺い致します。遠方からのご依頼の場合は、できる限り簡潔にお取引が行えるように心がけております。
但し、代金のお支払い時は、弊社取扱い銀行にてお手続きいたします。
代金は現金又はご指定の口座へお振込となります。
Q5.売却する際に、必要な書類を教えてください。
売却時における必要書類は、ご本人の場合、身分証明書、住民票、印鑑証明書、登記済権利証、実印が
必要になります。代理人や相続未登記の場合は担当者までお問い合わせください。
Q6.売却する際に費用はかかりますか?
手数料等は一切不要です。但し、抵当権の抹消や印紙代、登記上の住所が現在の住所と異なる場合は、別途の登記費用が必要となります。(通常1~7万円程度)
Q7.引越しの際に、不要な家具などは残しておいてもよいですか?
原則的には、完全な空室としてのお引越しとなりますが、残置物がある場合は事前にお伝えいただければ対応します。荷物の量次第では、別途撤去費用が発生することがあります。
Q8.対応エリアを外れてしまいますが、査定してもらうことはできますか?
はい。地域外の場合も買取可能な場合もございます。ご相談くださいませ。
Q9.賃貸中マンションでも査定してもらえますか?
もちろんです。オーナーチェンジもマンションも、ワンルームマンション1室より買取可能です。
Q10.事業用不動産は買い取ってもらえますか?
事業用不動産も買取ります。店舗 、アパート、テナントビル、工場等、一般の方が購入しない不動産も買取可能です。
Q11.引越し先も探しているのですが、相談できますか?
はい、ご紹介可能です。弊社の対応エリアであればご紹介可能です。お気軽にご相談くださいませ。
Q12.遠方からなので、売却物件と離れています?売買に面倒なことはありますか?
1度は足を運んでいただく必要があります。遠方からでも査定までは足を運んでいただく必要はございません。
売買契約や代金のお支払い時期等により一度はご来社いただく必要がございます。遠方の方もお気軽にお問い合わせくださいませ。